令和元年5月31日、日本政府は「プラスチック資源循環戦略」を発表しました。
それによると、「消費者はじめ国民各界各層の理解と連携協働の促進により、代替品が環境に与える影響を考慮しつつ、2030年までに、ワンウェイのプラスチック(容器包装等)をこれまでの努力も含め累積で25%排出抑制するよう目指します」と目標が設定されました。
そんな中バージン原料でつくられた廃棄物処理容器が、1回しか使われずどんどん焼却されています。
私たちは資源循環型社会の実現に向けて、再生プラスチックを100%使用したリサイクル容器の普及に取り組んでいます。
世界には、ワクチンで予防可能な感染症で命を落とす5歳未満の子どもが1日4000人、時間にして20秒に1人います。その多くは貧困や紛争などの問題を抱え、ワクチン接種ができない開発途上国に暮らす子どもたちです。
私たちは世界の子どもたちを感染症から守るため、REPAILの売上の一部を【認定 NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)】に寄付し、ポリオワクチンなどを世界の子どもたちに届けています。
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
パートナーズコーポレーションは、持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。